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奥多摩 三頭山 [山行]

日時 平成22年6月5日 山域 奥多摩
山名 三頭山1531m
天候 曇りときどき雨
行程 0815数馬→0930都民の森入口→鞘口峠→三頭山1130
   →ムシカリ峠→三頭大滝→都民の森入口1300

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当初、久しぶりの登山ですので筑波山の計画がありましたが、前日の天気予報によれば、関東も北部から先に崩れるとのことでしたので、急きょ三頭山へ変更したのです。

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武蔵五日市駅発、数馬行きの始発バスは0711。自分はてっきり、このバスが数馬から都民の森に行くバスと連絡すると思っていたのですが、連絡するのは1時間後のバスでした。やむなく車道を4キロ1時間ほど登ることに…。そして、その道は…。あの、奥多摩有料道路です。歩道のないこの道を、タイヤを鳴らしながら駆け抜ける車、膝をするほど車体を傾けるバイクが走り抜けます。

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命からがら、なんとか都民の森に到着しました。駐車場のオヤジが「歩いてきたの?どの位かかった?」などとニヤニヤしながら聞いてまいりましたが、理由は判っています。自分の1時間後に出発したバスが、もう10分ほどで到着するのです(笑)。

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森林館という施設を過ぎたあたりで、雨が降って参りました。登山道がとても良く整備されているので、行けるところまで登るつもりで雨具を装着。そこへ、1時間後のバスの方々が到着です(笑)

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それにしてもバテました。いろいろな要因があるのですが、雨具の内側が蒸れるとか、久しぶりの登山であるとか。それでも、自分を一番疲れさせたのは、元気よく自分を抜き去ってゆく、1時間後のバス方々です(笑)。

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三頭山いいますが、まず東峰の山頂に到着。山頂のすぐ南側に見晴らし台が設置されていますが、この日は展望なしです。やがてほどなく中峰に到着。

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少し下がって、登り返したところに西峰があります。ここからは南西方向の展望があるはずですが、それもありません。ただ、雨があがって雨具を脱げたことが救いです。

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山頂には、東中西すべてに人がいます。三頭山はコースの整備状態がとてもよく、雨音を聞きながら登る登山もなかなか楽しいと思うのです。

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見事な緑です。

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雨の日の登山も楽しいものです。

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金時山 明神ヶ岳 [山行]

日時 平成22年1月22日 山域 箱根
山名 金時山(1212m)明神ヶ岳(1169m)
天候 曇り時々晴れ
行程 0915乙女峠→長尾山→1050金時山→火打石岳→1355明神ヶ岳→1615宮城野バス停

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季節外れの暖かい日があった翌日、久しぶりに箱根を歩くことにしました。今回は小田急線の新松田乗換、御殿場線御殿場駅からバスとしたのですが、新松田駅で居眠り乗り過ごしの憂き目にあい、予定より30分遅れの登山開始です。


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新松田駅では見事な富士山が見えたのですが、登山開始ごろから雲に隠れてしまいました。


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それにしても凄い泥濘です。すれ違った登山者のかたは連日金時山を登られる方のようで、「今日はこれでも助かるよ。昨日は田んぼだった(笑)」。スパッツを付けて歩き始めます。


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長尾峠から芦ノ湖、仙石原方向を望む


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泥濘に難儀しながらも、予定どおり金時山登頂。元祖金時茶屋「金時娘茶屋」で早い昼食をいただきました。三つ編みの金時娘はおん歳77歳になられるとのことです。金時山登頂はこの日で4回目。最初にお会いしたのは小学生のときですから、あれからかれこれ40年位。自分もすっかり歳をとりました(笑)。

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泥濘は気温が上がるほどひどくなってまいりますが、金時山発でまだ正午前。明神ヶ岳を目指すことにしました。

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この笹は「ハコネダケ」と言います。


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ハコネダケのトンネル。

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時々、ハコネダケの背が低い場所で展望があります。何度か小さなピークを登り降りして、明神ヶ岳山頂に到達しました。

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金時山の賑わいに比べて、閑散とした明神ヶ岳山頂です。金時山からの行程で、下山コースと道を分出会った方2人(笑)。気温も少々上がったようで、山頂付近は泥濘でヌルヌルです。靴の下に泥が堆積して、とても明星ヶ岳は無理と判断して、このまま宮城野へ降りました。宮城野への降下コースはかなり急です。ここから登らなくて良かったと胸をなでおろすのでした(笑)

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写真は明神ヶ岳を下ってすぐ、小田原相模湾方面に展望です。

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箱根湯本の駅がいつの間にかこんなになっていました。



高尾陣馬「城山」「高尾山」 [山行]

日時 平成21年10月20日 山域 高尾陣場
山名 城山(670m)高尾山(599m)
天候 晴れ
行程 0930小仏峠バス停→小仏峠→城山→
   高尾山→1号路→高尾山口1210

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以前なら、なんの臆することもなく登山に出掛けましたが、やはり歳なのでしょう。
8か月も遠ざかっていると、ちょっと力試し、試運転みたいなことも必要と考えて、歩きなれた高尾山系に出かけました。

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自分の装備は春夏秋冬、1000m以下でも2000m超でもまったく同じです。着るものが少し変動するぐらい。
物ぐさなんです。山ごとにリュックを変えたり、内容を精査したりしてられないのです。
城山、高尾山ぐらいだと、簡単なリュックに運動靴の方も多くいらっしゃいます。まさか、すれ違ったオッサンのリュックの中には、救急セット、軽アイゼン、ヘッドランプが入っているなんて思わないでしょう(笑)。

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高尾さんはミシュランという観光ガイドに載ったニュースを聞きました。この日、外人には数名しか会いませんでしたが、紅葉にはまだ早いにも関わらず、人出は多いと感じます。それに輪をかけて、幼稚園の遠足が3部隊(笑)。元気な子供の声の溢れる山頂付近でした。

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高尾陣場「生藤山」「陣場山」 [山行]

日時 平成21年2月16日 山域 高尾陣場
山名 生藤山(990m) 陣場山(855m)
天候 うす曇り
行程 0800石楯尾神社前登山口→三国山→生藤山→醍醐丸→
   和田峠→陣場山→1250和田陣場登山口

前回石老山を登るとき高尾陣場の山行地図を眺めていて思ったのですが、この山域、陣場以西のことをあまり知りません。今年は、この地域に凝ってみようかと思うのです。まずは、陣場の隣、生藤山と醍醐丸から踏んでいくことにしました。

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前日、数ページのネットを泥酔の酩酊状態で閲覧していましたところ、上野原駅0808のバスを見つけ、それに乗車を目指して家を出て参りました。ところがこれは季節限定。その前の0640は休日限定。平日の一番バスは0828でしたので、待つ辛抱ならずタクシー利用で登山道に向かいました。初めからタクシー利用と思っていればもっと早く出てきたのにと少々凹んで登山開始です。

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上楯尾神社から15分ほどでアスファルトの道路と別れ、間伐作業中の急登を40分ほど登るとやや斜度の緩くなった尾根を三国山、生藤山に向かって進みます。途中、天草水というベンチのある西側に展望のある場所(富士山もばっちりです)で一休み。東へ100mに日本武尊(やまとたける)ゆかりの湧水があるらしいのですが、今回は通過。そこからさらに15分ほど登ると本日一番目のピーク三国山に到着します。

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本日も素晴らしい富士山のお姿。三国山から生藤山へは10分ぐらいでしたでしょうか。岩の急な上り坂に難路の予感もありましたが、頂上に着いてみれば大したこともありません。

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茅丸、連行峰、他の小さなピークを踏んで、醍醐丸から和田峠へ。今回は初めてなので巻き道を使わず進んでまいりました。和田峠からはいつもの登山コースと気が緩んだためでしょうか、あろうことか今年お初の花粉アレルギーが発症(笑)。それも3歩進んで1クシャミという激しさです。あわよくば景信、城山と考えていたコースでしたが、とりあえず這ってでも陣場山にのぼって中央線方面に下山というコースに急きょ変更しました。この春の登山は、マスクと目鼻薬の携帯が必要です。

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奥に見える一番高い部分が、たぶん生藤山です。

高尾陣馬 「石老山」 [山行]

日時 平成21年1月20日 
山域 高尾陣馬
山名 石老山(694m) 神奈川県
天候 うす曇り
行程 0645石老山登山口→0720顕鏡寺→0840石老山→1020ピクニックランド前

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今年初めの登山は、相模湖の南隣、石老山を目指すことにしました。
実は最近、気になっているコースがあります。
http://www.tokai-walk.jp/index.html
(笑)
全長1697.2km、全コース踏破(連続でしょうか?)40~50日。いったい可能かどうかネットを観てゆきますと、さても歩かれたかたがいらっしゃる。輪行も江戸五街道が残すところ中山道のみとなった今、さて目指すべきか悩ましいですね(笑)。とりあえず、高尾山から石老山登山口までは一度歩いていますので、この登山で答えがみつかるかなどと考えつつ、登山開始です。

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標高694m。高尾山が599mで城山が670mですし、登山口の標高がすでに200mぐらいあります。少々甘くみてしまったせいも否めないのですが、初めからの存外な急登です(笑)。
登山道の周りには、大小さまざまな奇岩石が点在。とくに大きなものにはそれぞれ案内板があります。この奇岩石は伊豆半島が日本にぶつかったときに圧縮されて押し上げられたものというものなのだと出発前に読んだガイドにありましたが、すでに味わう余裕もなく(笑)。東海自歩道、初級ファミリー向けコース、なのにこんなに息があがっている自分。心はささくれてまいります。1時間ほど急登を上がると登りも緩くなります。やがて丹沢方向に見晴らしのよい山頂に到着します。うす曇りで諦めていた富士山にも出迎えていただきました。

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下山コースに入って間もなく、近くで大きな足音がします。枯葉を踏む「ザク、ザク、ザク・・・」という音。距離にして30mぐらいです。ハンターの誤射にでもあってはと「お~い」と声をかけますと音はとまり、ほどなくまた枯葉を踏む音が始まります。何度か「もしもし~」「誰かいますか~」と声をかけても同じこと。
鹿か猪でしょうか。熊は冬眠中だと思いますが、この次期最悪な展開は猿とか野生化した犬との出会いでしょう。おかげで、下山は痴漢スプレーを握りしめてとなりました(笑)。
何回かアップダウンを繰り返し、やがて見晴らし台に着きます。写真はそこから見た相模湖と相模湖のすぐ上の山は影信です。



浅間山(黒斑山) 2404m [山行]

8月6日 浅間山(黒斑山)2404m

車坂峠→表コース→黒斑山→中コース→車坂峠

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百名山の浅間山が登山禁止ですので、浅間山の代わりに訪れる山が黒斑山ということになっています。スタート地点の車坂峠ですでに1973mの標高がありますから、この登山も初級コースということでしょう。標高差400mは約高尾山程度。それでも浅間山外輪山部分で崖上をトラバースするスリリングなコースも聞いていましたから、それなりに景色を楽しめるでしょう。

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「今年の夏はホントに暑い」と毎年思うのは、本当に気温が毎年上がっているのか、はたまた自分がどんどん弱ってきているのか悩むところです。それでも標高2000m付近ですから、昔の理科の授業でならった100m上がって0.6度下がるを適用すれば、下界との温度差は12度ということになります。

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表コースは小さなピークを3つばかり超えていきます。中コースよりも明るく、天気が良ければ南方向(小諸方面)の視界があるのではないでしょうか。(この日は雲が多く見えませんでしたが)

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コースのところどころにアザミやツリガネニンジンが咲いています。
トーミの頭から浅間山方向の景色は絶景なのだそうですが・・・。

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黒斑山山頂から一瞬の雲の切れ目から、もしかすると浅間山山頂?

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帰りはトーミの頭まで戻って中コースを車坂峠にもどりました。こちらのコースは下りだけの楽なコースですが、林の中を行きますので景色はありませんでした。峠の自然観察センターに着いた途端に雷と雨が降り出しました。


富士山 3776m [山行]

7月24日、25日 富士山3776m

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山行記録をさぼっておりました。月いちぐらいでは行ってはいますが、写真データが喪失されてしまうとか、手ぶれ補正スイッチがオフになっていたためにほとんどの写真が手ぶれしていたりという事故に見舞われて挫折しておりました。
されど、せっかくの富士登山ですから、心機一転の心づもりで再開いたします。

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富士山の登山道は、吉田口、富士宮口、御殿場口、須走口の4ルートがありますが、今回は吉田口を登り須走口を下山コースとしました。登山開始は正午。吉田口五合目登山道入口は大変な人だかりです。さらに驚くのは外人の多いこと。

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行列というほどではありませんが、平日にも関わらず人波の絶えることのない登山道です。道は整備されており、ところどころに山小屋があります。高山病に注意しつつゆっくりと足を運びます。

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正午にスタートして本八合の標高3400mの富士山ホテルに着いたのは5時頃。

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翌日、登山道のざわめきで目が覚めました。午前1時、様子を見にホテルを飛び出すとそこには果てしない行列。山小屋の従業員の話では「大きな団体が7つ入っているので、すぐに出立しないとご来光に間に合わないかもしれない」と急きたてられ1時半に山頂に向かって歩き出しました。

山頂着は4時頃。すでに人でごった返しておりました。頂上のお山小屋数店と山頂浅間神社は営業を開始しています。御来光は4時50分ごろということで(地平線上の雲の加減でかなりの誤差があるようです)、山小屋に入ってうどんをすすりました。

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小屋をでてしばらく。渺漠たる雲海の果てに眩しい光源が現れ、歓声と万歳がわき起こります。いづれかの小屋からスピーカーで小学唱歌「富士山」の曲が流れたときには、ホントに意味もなく鼻の奥にツンとするものを感じてしまいました。

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薄い空気のためか体調の悪いものを山小屋に残して、お鉢巡りという火口を辿る山道を歩き最高点3776mの剣が峰へ。

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山頂の町をウロウロと時間を過ごし、8時に下山開始。須走口5合目着は11時30分ごろです。

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