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正倉院展 [放浪]

2010-10-28
奈良国立博物館
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博物館には今回で3回目の訪問でしたが、正倉院展は初めてです。
ホテルや飲み屋の聞き込みでは、「1時間から1時間半、並ぶぞ」ということでしたが、料理屋ののおばちゃんの言った「平日、雨、夕方が揃った時がチャンス」に上手くハマり、待ち時間15分はついていたと思います。
それでも中はごったがえしています。

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今回の目玉出展は19年ぶりの「螺鈿紫檀五絃琵琶」。展示室に入って早い段階で、琵琶を正面間近で見たい人と、少し離れてもいい人との列が分かれますが(笑)、ひと一人分後ろというだけであまり意味のない行列でした。
さて、全体の感想ですが、「きっと素晴らしい物なんだろうな~」と…(爆)
十数年憧れていたことで、期待代が広がりすぎてしまっていたというか・・・
確かに、教科書かなにかで見た琵琶を見ることができたことや、千数百年前の布や紙に鮮やかな色や紋様があることに驚きはしたのですが・・・。午前中に新薬師寺で薬師如来や十二神将を見てしまって、感動を使いきってしまったのかもしれません。
それとも、単に混んでいて疲れてしまったのかもしれません(笑)。

ところで、正倉院の宝物は管理する宮内庁が整理済みの宝物だけで9000点あるそうで、毎年の展示は70ほど。今回の出展品も、一期一会ということだったのでしょうか。



奈良市写真美術館 [放浪]

2010-10-28
奈良市写真美術館
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新薬師寺の西に、平成4年に84歳で没した昭和の写真家、入江泰吉の写真を展示する美術館があります。1階はガラス張りの開放的なフロアーで、展示室は地下にあります。モダンな建物でありながら屋根は総瓦葺という斬新な発想は、建築家故黒川紀章によるものです。

土門拳の写真で印象的なのは、建物の造形美を細かく見つめる目線の写真ですが、入江泰吉の写真は仏塔や伽藍が奈良の風景に溶け込んでいるものです。自分も奈良の寺院もかなり廻っていますので、よく見る仏塔や伽藍の景色もあるのですが、こんな素晴らしい見え方をすることがあるのだと、改めて奈良の魅力を認識する写真です。

「この写真はあそこだ」とうものも多く、同じ場所で真似をしてみたくなるのです。

遷都1300祭 [放浪]

2010-10-27
朱雀門 

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遷都1300祭に行ってまいりました。11月7日までとありましたので駈込みということになりましょうか。普段は散歩、ランニングの方を疎らに見かける平城京跡も、人で溢れかえっています。いつもの静かで長閑な平城京を思慕するのは自分だけでしょうか・・・。

エントランス広場→朱雀門→大極殿→リタイア(笑)

大極殿
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